【救急看護】急性期ケア専門士 試験対策とポイント

資格のすすめ
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Nurse

ここでは急性期ケア専門士の試験範囲や覚えておきたいポイントなどを紹介していきます

急性期ケア専門士とはJACA(急性期ケア協会)が主催する資格の一つで、2023年5月に第一回の試験を迎えました。第一回のため過去の試験傾向などはありませんが、問題集や模擬試験などから覚えておきたいポイントをまとめました

※第2回 2024年5月10日~2024年5月26日実施

急性期ケア専門士 概要

急性期ケア専門士 公式ホームページはこちら

参考資料

急性期ケア専門士公式テキスト

テキスト代はどこで購入しても同じであり、日本急性期ケア協会の公式ホームページからも購入可能です

送料は350円であり、公式ホームページやその他のショップでも変わりはなかったです

資格取得には公式テキストの購入が必須となってくるため、まだ購入してない方は早めのご購入をオススメします

急性期ケア専門士 模擬試験

ホームページでも紹介していますが、急性期ケア専門士の模擬試験を申し込むことができます

申込日本急性期ケア協会
申込期間1月6日〜3月13日
回答期限3月20日(必着)
結果発表4月上旬
金額5,478円(税込)

上記以外の留意事項として配送料として350円必要なことと、模擬試験の解答期限に間に合わない場合は解説のみ送られてくることは覚えておいてください

また、模擬試験の結果はホームページなどで公表はされないため、住所やメールアドレスなどの記載間違いにも注意が必要です

模擬試験は申込後に書類が届き、時間がある時に解答し返送するだけの簡単な流れです

実際の試験と同じ90問90分の五肢択一問題であり、過去の試験からの傾向も分からないことから模擬試験は受けておくことをオススメします

また、問題雑誌は回収されないため、選択肢や解答を見ながら学習効率のアップにもつながります

急性期ケア専門士 試験対策

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自己学習を経て間違えやすいポイントや覚えておいた方が良いところをピックアップしました

救急医療の沿革と年代

年代沿革
1932年日本赤十字大阪支部による路上救護業務開始
1933年神奈川県警察部による救急搬送業務開始
1934年愛知県警察部と日本赤十字社東京支部で
1936年東京市警視庁消防部での救急搬送開始
1948年消防組織法施行
1963年消防法改正し救急業務が法制化
1964年救急病院等を定める省令に基づき
救急告示病院制度開始
1977年初期・二次・三次救急医療体制整備
1986年外傷のみでなく急病の搬送も救急業務となる
1991年救急救命士の資格創設
2003年除細動が包括的指示で使用可能
2004年気管挿管が救急救命士の処置に追加
2006年アドレナリン投与が救急救命士の処置に追加
2009年エピペンの使用が救急救命士の処置に追加
2014年低血糖傷病者に対するブドウ糖投与が
救急救命士の処置に追加
2021年医療機関に勤務する救急救命士に限り
医療機関に搬送から入院(帰宅)までの
間も処置が可能

医療圏と医療体制

医療圏

医療法が定める病院・診療所などの基本的法規

一次医療圏医療法で規定はされていないが、市町村単位による入院を必要としないかかりつけ医を中心とした、身近な医療サービスの提供区域
二次医療圏主に複数の市町村を単位としている入院医療を提供して設定されている医療地域で、全国335存在している(2019.3時点)
三次医療圏先進的技術や特殊な医療機器が求められ、都道府県単位で整備される。精神病症・感染症病床・結核病床ら都道府県単位で基準病床数が設定されており、全国で52存在する(北海道のみ6つに分かれる)

救急告示病院制度

救急搬送の受け入れが可能な医療機関を救急告示病院(診療所)という

救急病院等を定める省令により、救急搬送される傷病者を受け入れ可能な医療機関の基準は下記の通りである

  • 救急医療について相当の知識及び経験を有する医師が常時診療に従事していること
  • X線装置、心電図、輸血及び輸液のための設備、その他救急医療を行うために必要な施設及び設備を有すること
  • 救急隊による傷病者の機送に容易な場所に所在し、かつ傷病者の搬入に適した構造設備を有すること
  • 救急医療を要する傷病者のための専用病床又は当該傷病者のために優先的に使用される病床を有すること

救急に関する主な電話

  • 通信司令室(救急要請):119
  • 救急相談センター(東京都):#7119
  • 小児救急医療電話相談(全国):#8000

BLS/ACLS

質の高いCPRに重要な要素

  • CPRの比率(成人は30:2.小児・乳児の1人法30:2,2人法15:2
  • 胸骨は毎回少なくとも 5cmの深さで圧迫
  • 圧迫を行うたびに,必ず胸壁が完全に元の位置に戻るようにする
  • 1分あたり100~120回/分のテンポで圧迫
  • 圧迫の中断は最小限(10秒未満)
  • 傷病者が妊婦の場合、仰臥位になると心臓への血流を妨げる可能性があるため、用手的子宮側方移動 (LUD) を行うことで血流の改善を図る
  • 1回の換気は1秒かけて行い、換気量は胸の上がりが確認できる程度
  • 過換気を避ける

小児/乳児のCPR

  • BLSにおける小児の年齢は1歳以上から思春期まで、乳児は生後1歳まで指す
  • 乳児の反応の確認は足の裏を叩いて行う
  • 乳児における脈の確認は上腕動脈
  • 小児において心拍数が60回/分以下かつ灌流障害の兆候(皮膚蒼白.チアノーゼ等)を認める場合はCPR開始
  • 乳児の胸骨圧迫は2人法の場合15:2
  • 乳児の補助呼吸は20回/分(成人より多い)

胸骨圧迫のポイント

胸骨圧迫の深さ

成人5〜6cm
小児1/3(5cm)
乳児1/3(4cm)

胸骨圧迫の速さ

  • ldrisらは約125回/分のテンポが心拍再開率が最良だったと報告
  • 圧迫のテンポが120回/分を超えると50%の割合で圧迫の深さが3.8cm未満に減少する
  • 80回/分以下の遅いテンポでは心拍再開率や生存退院率が低下する

中断時間

  • VT/VFアルゴリズムの際はリズムチェック15秒前に除細動器の充電を考慮
  • CCF(蘇生時間中の胸骨圧迫実施時間の割合)を60%以上.できれば80%以上を目指す

AEDのポイント

  • 小児用パッドがない場合は成人用のAEDパットを使用
  • 小児用パッドは成人に対しては効果不十分のため有効でない
  • 小児のパッドは乳児または8歳未満小児に使用
  • 妊婦に対しても同様にAED使用(ショックによる胎児への影響はない)
  • AEDパッドの位置は右鎖骨下及び左腋窩から7〜8センチ

ROSCの指標

  • 頸動脈触知可能
  • ETCO2が35〜40mmHgまで急激に上昇
  • 明らかな体動の出現
  • 自発呼吸出現
  • 院内心停止の多くは心停止6〜8時間前に何らかの異常が認められることが多い
  • 救命処置の開始時間が1分遅れるごとに救命率は7〜10%低下
  • 脳への酸素供給不足が3〜4分以上続くと重度の後遺症を残す可能性がある
  • ROSC後はSBp(収縮期血圧>90mmHg.MAP(平均動脈圧)>65mmHgを目標とする
  • 蘇生中止の目安は質の高いCPRを実施後、20分の時点でETCO2が10mmHg未満

問診に用いるツール

SAMPLE

Symptoms症状/関連の随伴症状
Allergyアレルギー
Medication内服薬
Past history
/Pregnancy
既往歴/妊娠歴
Last meal最終食事時間
Event現病歴/発症経緯

OPQRSSTT

Onset発生機序
Provocation
/Palliation
増悪・緩和因子
Quality 症状の性質
Region
/radiation
部位や放散
Severity程度
Symptom随伴症状
Time持続時間/経過
Treatment治療

LQQTSFA

痛みの問診ツール

Location 場所/放散痛
Quality 性質
Quantity 程度
Timing 時間経過
・発症時間
・発症様式
・持続時間
・頻度
・経過.進行.日内変動
・経験
Setting 発症状況
Factors軽快、増悪因子
Associated manifestation 随伴症状

症状別アセスメント 意識障害

脳ヘルニアの所見

①異常な意識レベルの低下

  • GCS8点以下
  • JCSⅡ-30以下
  • 経過中に2点以上低下

②意識障害に伴い瞳孔不同.進行する片麻痺.クッシング徴候などがみられる

※対応は15〜30°ヘッドアップ

CPSS(シンシナティ病院前脳卒中スケール)

3徴候の内一つでも認めたら72%、3つ揃えば85%以上の確率で脳卒中を疑う

  1. 顔面の弛緩
    • 正常:顔面の両側が左右対称に動く
    • 異常:顔面の動きが左右非対称
  2. 腕の動揺
    • 正常:両側が同様に動き、水平を保持できる
    • 異常:一方の腕が上がらないか、保持できない
  3. 言語の異常
    • 正常:不明瞭な発語なく、正確に言葉を話す
    • 異常:不明瞭な発語、単語を間違える、あるいは全くしゃべれない

症状別アセスメント 頭痛

  • 頭痛の種類→300以上
  • 頭痛の80%→良性の頭痛
  • 頭痛の50%→緊張型頭痛
  • 頭痛の2〜3%→重症疾患が原因
  • 緊張型頭痛の次に多いのは偏頭痛

症状別アセスメント 呼吸困難

呼吸に関する受容器

  • 中枢化学受容器:延髄
  • 末梢化学受容器:頸動脈小体.大動脈小体
  • その他受容器:上気道.関節や筋肉

呼吸副雑音と主な原因疾患

断続性
副雑音
捻髪音・吸気相後期
・破裂音
・間質性肺炎
・肺気腫
断続性
副雑音
水泡音・吸気相早期
・低い「ブクブク」と
 いった音
・肺水腫
・細菌性肺炎
連続性
副雑音
いびき音・「グーグー」といった
 低調な音
・喀痰貯留
・気道内異物
連続性
副雑音
笛声音・「ヒューヒュー」という
高めの音
・気管支喘息
・気道内異物
その他胸膜摩擦音・胸壁表面付近
・「ギュッギュッ」という
 擦れあう音
・胸膜炎

打診

疾患部位
肺気腫.気胸.
巨大肺嚢胞
左右第4肋間鎖骨中線内側
(乳頭近く)
鼓音
無気肺.肺炎.
肺気腫.胸水貯留
左右第6肋間中腋窩線濁音

症状別アセスメント 胸痛

肺血栓塞栓症

  • 長期臥床、骨盤骨折の外傷や手術後に見られることが多い
  • 突然発症する胸痛、呼吸困難、その他頻脈、頻呼吸、SpO2低下を認める
  • 半分の患者に深部静脈血栓症(DVT)を認める
  • 特徴的な症状がないのでリスクアセスメント(疑うこと)が大切

PTEの補足

  • 心臓から遠い下肢は血流障害が起こりやすく、普段は筋肉によるポンプ機能の働きで維持している血流が臥床などによって停滞すると血栓が形成される
  • 血栓が血流を通して肺に到達することで肺塞栓を併発し、呼吸困難を始めとする諸症状が出現する
  • 下肢のDVTはホーマンズ徴候、PEは心電図所見(S1Q3T3)などからも推測可能

5 killer chest painと特徴

ACS・圧迫感.絞扼感
AAD・胸背部痛
PTE・吸気.咳で増悪
緊張性気胸・頸静脈怒張
特発性食道破裂・左側胸部痛

症状別アセスメント 腹痛

ショック

ショックは血液量の30%以上出血すると代償困難となり血圧が低下する

30〜40%の出血で収縮期血圧は90mmHg以下になる

ショックの判断基準

大項目

  • 収縮期血圧90mmHg未満または平時の血圧より30mmHg以上の血圧下降

小項目

  • 心拍数100/分以上または60回/分未満
  • 微弱な頻脈.徐脈
  • 爪先の毛細血管のリファリング遅延(圧迫解除後2秒以上)
  • 意識障害(JCSⅡ以上.またはGCS合計10点以下.または不穏.興奮状態)
  • 乏尿.無尿(0.5ml/kg/時以下)
  • 皮膚蒼白と冷汗または39度以上の発熱(感染性ショックの場合)

症状別アセスメント 腰背部痛

腰背部痛引き起こす疾患とメカニズム

皮膚疾患帯状疱疹水痘・帯状疱疹ウイルス保持者の免疫力が低下すると、増殖し発症。
神経に沿って発症前から強い痛みを感じる。
皮膚疾患褥瘡持続的な圧迫や摩擦、ズレなどによって生じる。
皮膚の軟部組織内血流が低下し、組織壊死を引き起こすため痛みを感じる。
血管疾患大動脈解離大動脈血管壁の内膜が裂け、そこから入り込んだ血液が中膜を引き裂く際に痛みが生じる
下行大動脈にまで至ると上背部に痛みを感じる。
血管疾患腹部大動脈瘤腹部大動脈の血管壁が弱くなり、瘤状になった腹部大動脈瘤が周囲の神経を圧迫することで腹痛や腰痛を感じる。
瘤が破裂すると激しい腹痛と共にショックを引き起こす。

一次評価のD(意識レベル)では外傷の有無も併せて観察

症状別アセスメント 吐血

循環血液量と出血量

Class
循環血液
欠乏量(%)
10〜1515〜3030〜4545
出血量
(ml)
500〜
750
750〜
1,500
1,500〜
2,250
2,250
以上
ショック
指数
0.5〜1.01.0〜1.51.5〜2.02.0以上
時間尿量
(ml)
40〜5030〜4010〜200〜10

症状別アセスメント 失神

失神とは

  • 一過性の血圧低下に伴い脳血流が減少したため起こる一過性の意識障害
  • 数十秒から数分で自然に、また完全に意識の回復が見られ後遺症がないものを指す

失神の身体所見アセスメント

症状別アセスメント 痙攣

痙攣の範囲とタイプ

全身性痙攣痙攣が左右半身同時に全身に起こる大脳全体の異常
部分性痙攣痙攣が局所的に起こる大脳皮質の局所興奮
ジャクソン型痙攣一部から全身に及ぶ大脳皮質の局所的興奮から大脳全体へ

症状別アセスメント めまい

めまいのメカニズムと疾患の特徴

①中枢性前庭性めまい

疾患メカニズム種類と随伴症状
脳血管
障害
出血や梗塞、血腫により
小脳障害や循環障害が
起こり、めまいが発生
回転性めまい
悪心・嘔吐、意識
障害を伴う
脳炎・髄膜炎脳実質や髄膜が炎症することによって小脳が障害されると起こる回転性めまい
発熱や髄膜刺激症状を伴う

めまいの種類による分類

めまいの種類疾患
回転性脳血管障害
脳炎・髄膜炎
突発性難聴
メニエール病
BPPV
心因性
浮動性突発性難聴
低血糖
貧血
心因性
薬剤の副作用
失神性起立性低血圧
心疾患
BPPV:良性発作性頭位めまい症

※複数の種類のめまいが生じる疾患もあり

高齢者のめまい

高齢者のめまいの原因で多いのは、起立性低血圧脳血管障害椎骨脳底動脈循環不全脱水など

高齢者の起立性低血圧を診たら、脳幹血流低下(椎骨動脈循環不全)を疑う

症状別アセスメント 麻痺

麻痺のスクリーニング

症状別アセスメント 発熱

悪寒戦慄

布団を被っても震える
(止まらない)
悪寒戦慄
重ね着しても震える
(止めようと思えば止まる)
中等度悪寒
重ね着をすれば震えなし軽度悪寒

冷却方法

受動的外部冷却・涼しい環境、脱衣
・水分補給
・運動中止
能動的外部冷却・氷嚢、頸部、腋窩、鼠径に表在する動脈冷却
・温風式加温装置:30〜34度の冷風を循環
・ぬるま湯40〜45度を霧吹きし扇風機を当てると体表面が30〜32度に保たれる
能動的内部冷却・冷却輸液
・体腔内灌流:胃・膀胱・腹腔洗浄
・体外循環:経皮的心肺補助(PCPS)
  • 体温が1度上昇すると代謝約13%上昇する
  • 体温が1度上昇すると脈拍数が20回/分以上増加する場合は細菌感染症を疑う(デルタ脈拍数20ルール)
  • 41℃以上の発熱で体温調節機能障害をきたし発汗や血管拡張機能が失われる

災害時の救急医療

災害のサイクル

超急性期災害発生〜72時間
急性期72時間〜7日間
亜急性期7日間〜3週間程度
慢性期1ヶ月〜数年程度

サイコロジカル・ファーストエイド(PFA)

サイコロジカル・ファーストエイド(Psychological First Aid)とは災害やテロなどの深刻な危機的出来事に見舞われた人に対して行う、人道的・支持的・かつ実際的な支援のこと

PFAはDo No Harm(これ以上傷つけることがなく、人や地域の回復を阻害しない支援)を原則とし、心理的および社会的支援を行っていく

PFAに含まれる要素

  • 心配事やニーズを確認する
  • 安心できるよう手助けする
  • 話すことを無理強いしないよう配慮しながら話を聞く
  • 生命維持のための基本的ニーズ(水・食料など)を満たす手助けをする
  • 情報や社会的支援を得るための手助けをする
  • それ以上の被害をうけないよう保護する

救急医療における家族支援

病者を抱えた家族の一般的な10ニーズ

  • 患者の役に立ちたいというニーズ
  • 現状のついての情報に対するニーズ
  • 対応策についての情報に対するニーズ
  • 希望に対するニーズ
  • 気遣われるニーズ
  • 肯定的なフィードバックのニーズ
  • 入院中の家族の居場所のニーズ
  • 身体的ケアに関わるニーズ/参加するニーズ
  • 感情表出したいというニーズ
  • 経済的ニーズ

ICUに入室した患者における家族のニード

Molterらが作成したCritical Care Family Needs Inventoryでは家族のニードを5分類46項目で示している

5分類は以下の通り

  1. 支援
  2. 安楽
  3. 情報
  4. 寄り添い
  5. 保証

救急医療の現状と展望

地域医療構想

フォロワーシップの5分類

孤立型・上司への働きかけをあまりしない
・口は出すけど行動はしない
・批判的思考(問題を見逃さない視点)
消極的・事なかれ主義
模範的・独自の基準や価値判断で思考
・上司に積極的に働きかけをする
・リーダーとしても期待できる
順応型・無批判に受け入れるイエスマン
・数が多すぎると組織としての多様性
 損失リスクあり
実直型・ほどほどに意見し、ほどほどに動くタイプ
・業務範囲を割り切って行う

アサーティブの4つの柱

誠実自分自身に正直になることで、相手にも誠実になれる
率直遠回しではなくストレートに、相手に伝わる言葉にする
対等上から目線でも卑屈でもなく、態度も心の中も対等に向き合う
自己責任言った責任、言わなかった責任は、自分が引き受ける

アサーティブネスでないコミュニケーションの分類

攻撃的自分の意見を主張することが最も重要なタイプ
受身的自分の意見を主張できないタイプ
作為的口には出さないが態度や表情で示すタイプ

リーダーシップの成長段階

※随時追加していきます

まとめ

急性かケア専門士は急性期の基本となる沿革と救命処置、症状別の対応を中心として試験範囲としています。様々な職種が受験できる資格であることから基礎的な部分が多いですが、範囲が幅広いため知識の定着と理解が必要です。

参考書とともに試験範囲を何度も復習し、ぜひ万全の状態で試験に臨んで下さい。

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